就労移行支援事業所に通う40代アラフォー女のブログ

30代で広汎性発達障害と診断され無職になりました。アラフォーになった今、一般企業の障害者枠で再就職を目指して就労移行支援事業所に通っています。本当に就職できるのか、闇の部分も含めて書いていきます(^^)/

私の通う就労支援事業所はこんなところ③

もみじねこです。

 

前回、利用者さんに知的の方が増えた、と書きましたが、

障害の割合としてはこんな感じ。(2019年8月現在)

 

精神40%

発達30%

知的25%

身体  5%

 

体験利用をしたときはこんな感じでした。(2018年12月当時)

 

精神50%

発達40%

知的  5%

身体  5%

 

知的の人がググっと増えましたね。

年齢としては18歳~60歳くらいの方まで幅広く通所しております。

一番多いのは30代~40代でしょうか。

ほとんどがご実家暮らし。一人暮らしの方はほぼ生活保護です。

私は一人暮らしですが、障害基礎年金2級がいただけているのと、まだ貯金ががあるので貯金を切り崩して生活しています。

 

でも年金だけでは暮らしていけないので、早く就職したいです( ;∀;)

 

この8か月で分かったことが、職員さんのやる気次第で就活の結果にかなりの差がでるということ。

 

前回のブログ記事の後半に少しだけ書きましたが、

私より1か月早く入社した女性職員さん(仮にA沢さんとします)が、私の担当になりました。

 前回のブログ記事↓

momijineco.hatenablog.com

 

私と同い年です。

この人がクセのある性格で本当に困っています。

高齢者介護から転職されたそうなんですが、一言でいえば、やる気がない。

同い年の利用者の就職支援をするのは向こうもやりにくいだろうとは思うのですが、

やる気がない。

 

利用者が就職できたら自分の手柄だけど、就職できなくても自分には関係ない、という態度が見え見えです。

発達の私よりも空気が読めないし会話がかみ合わない。

他の職員さんや利用者さんの前では良い人を演じているのですが(それでも利用者の間ではA沢さんは話が通じないと噂になっている)一対一の面談になると態度が変わる。

障害特性のことをあまり知らない。

前回の記事の「鳥もも肉~」の講座を担当したのはこのA沢さん。

それでも職員ですし健常者なので、上から目線で斜め上のことを色々言ってきても、こちらは従わなければいけない。

 

利用者さんは良い方がほとんどなのですが、このA沢さんの存在が私にはかなりストレスになってしまっています。

A沢さんのような方をそのままにしている事業所にも不信感が募ってしまって、

この事業所を選んでしまった後悔の原因のひとつになってしまってます( ;∀;)

 

就職、出来るのかなあ・・・(>_<)